マウスを動かしているように見せかけるマシーン(仮)の製作 の続編

 

一部のArduino でマウスコントロールが出来るというのを聞いたので、作ってみた。

用意したのはArduinoの互換機。

これにプログラムを書き込んで、テレワーク用PCにUSBで接続するだけ。絶縁のため本体をビニールテープで巻いておく。

 

前のやつよりすごく安定して動いている。

Raspberry Piでソーラーモニターを作ってみました。

シャープの電力モニターにはWebサーバ機能が内蔵されているので、

そこから発電データを取得し、LCD表示させます。

 

必要なもの

・Raspberry Pi Zero W

・グラフィック&漢字LCDディスプレイ LM4049

日本橋のデジットで売っていたもの

・MCP23017他(回路図参照)

 

Raspberry Pi の設定

Raspberry Pi OS Liteのインストール、I2C有効化、libi2c, WiringPiインストール

 

回路図&配線

ユニバーサル基板に配線する

Raspberry Pi Zero W を取り付け

 

組み立て

100均で見つけたケースを加工して組み込みました。

 

プログラム

・1分毎にwgetで電力モニターからページ取得(短すぎると取得できない)

・ページデータから発電量などを抽出し、LCDに表示させます。

サンプルプログラム

 

実行結果

 

EdgeRouter Xを買ったので入れ替えました。

RTX830の頃に比べるとサイズがかなり小さいです。

SW-HUBも箱に収まったのでだいぶすっきりした。

 

娘のアイカツパスが最近読めないことが多いらしい。

よく見るとQRコードの印刷が一部薄れてきている

メーカーに送って見たけど復旧不可。有償(1500円!)対応になるらしい。

もうすぐ使えなくなるのに金使うのもあほらしいので未処理返却。

スキャナーで読み込み拡大し、シンボルパターン部分を手直し。

プリントアウトしてアイカツパスのQRコードの上に貼り付け。

無事読み込めるようになった。

ウチの会社のテレワーク環境はスクリーンセーバーになると離席中判定になる。

しかし、セキュリティーがガチガチで設定の変更やアプリのインストールができないようになっている。

なので、スクリーンセーバーが起動しない仕組みを作ってみました。

 

用意するのは手元にあったスケールファン。

原始的な方法だが、ファンの上にマウスを置きファンを回して検出させます。

12Vファンだが12Vだと回転が速すぎて検出できないので5Vで回します。

手元にあった壁紙をファンに貼り付け。

ファンを間欠動作させるためタイマーを組み込みます。

NE555を使用し約8秒ON、約40秒OFFを繰り返します。

基盤に配線し、動作試験中。

アクリル板にファンと基盤を固定。マステはマウス位置のガイド用。

セッティングのイメージ。

ファンが動いている様子。

動作中の画面の様子。

(2020/10/3一部更新)