マウスを動かしているように見せかけるマシーン(仮)の製作 の続編
一部のArduino でマウスコントロールが出来るというのを聞いたので、作ってみた。
用意したのはArduinoの互換機。
これにプログラムを書き込んで、テレワーク用PCにUSBで接続するだけ。絶縁のため本体をビニールテープで巻いておく。
前のやつよりすごく安定して動いている。
マウスを動かしているように見せかけるマシーン(仮)の製作 の続編
一部のArduino でマウスコントロールが出来るというのを聞いたので、作ってみた。
用意したのはArduinoの互換機。
これにプログラムを書き込んで、テレワーク用PCにUSBで接続するだけ。絶縁のため本体をビニールテープで巻いておく。
前のやつよりすごく安定して動いている。
ウチの会社のテレワーク環境はスクリーンセーバーになると離席中判定になる。
しかし、セキュリティーがガチガチで設定の変更やアプリのインストールができないようになっている。
なので、スクリーンセーバーが起動しない仕組みを作ってみました。
用意するのは手元にあったスケールファン。
原始的な方法だが、ファンの上にマウスを置きファンを回して検出させます。
12Vファンだが12Vだと回転が速すぎて検出できないので5Vで回します。
手元にあった壁紙をファンに貼り付け。
ファンを間欠動作させるためタイマーを組み込みます。
NE555を使用し約8秒ON、約40秒OFFを繰り返します。
基盤に配線し、動作試験中。
アクリル板にファンと基盤を固定。マステはマウス位置のガイド用。
セッティングのイメージ。
ファンが動いている様子。
動作中の画面の様子。
(2020/10/3一部更新)